誰でも出来るブログの書き方
ブログの記事が書けない理由
どうも、こんにちは、
一度会ったら真面目な好青年、2回目会ったら意外と面白い人、3回目会ったら凄くふざけている人、という感じで印象が変わってしまうVEGLのとっつぁんです。
今回は「誰でも出来るブログの書き方」なんですが、
技術的にサーバーがどうのこうの、ブログサービスの比較がどうのこうのという話ではありません。
SEO的にどう書くべきか、とかそういう内容でもありません。
どちらかと言うと精神論的な内容です、けどこの精神論がわりと一番重要だったりするんですよね。
ブログの記事が書けない理由
ブログが書けない理由で致命的なのを挙げてみます。
更新がめんどくさい
最も致命的!
更新がめんどくさい、と感じるという事は記事を書く事に楽しみが見いだせてないのです。
何だかんだ言って楽しくないとブログなんて続きません。
広告収入が入ってくる場合や仕事上のコンテンツマーケティングで仕方なくやってるなら、いっそライターに依頼するのもありかもしれません。
今の時代ブログの記事なんてクラウドソーシングで楽に書いてもらえるのですから…
ネタが無い
かなり致命的!
ブログを始める前に「ブログを書くって言ってもネタが無いんですよ」と言う人が多いんですよね。
で、割とそういう人に限って周囲から見たら「いやいやネタだらけじゃん?」って思う事が多い。
よくよく自分を見つめ直してみるとネタが満載なハズですよ。
誰一人として同じ人間はいないんだから…
こんな記事書いても面白くないし誰も読まない
はい来た「自分に自信が無い」パターン。
SEOを考えてブログを作成する上で、重要な事は「コンテンツがユーザーにとって有意義なものである事」です。
とは言え「ユーザーにとって有益かどうか」は誰が決めるんでしょう?
例えば「こんな事誰でも知ってるよね?」って事を記事に書いたとします。
もしかしたらその記事を読んだほとんどの人は「知らない事だった」かもしれません。
有意義かどうかは読む人が決めるのであって、管理者はその予測しか出来ない訳です。
日本語が下手だから書けない
ちょっと言っている意味がよく分からないパターンですね…
日本語が下手だとブログは書けないのでしょうか?
正しい日本語でないと書いてはいけないというルールはどこにも存在しません。
そんなルールが導入されたら真っ先にこのブログは消滅してしまうでしょう(笑)
自分の言葉で書けば良いのです。
企業のブログの場合、その企業を代表して書くともなると「ちゃんとした文章で書かないと」なんて状態になる事もあるかと思います。
よくある対策としては、「○○担当の○○です!」という出だしで、担当者の言葉でブログを更新する方法が昔から使われていますね。
最近では担当者のプロフィールページなんてものもあったりします。
自分の意見を書けない理由
何処かで見たような内容を記事にしても何にもなりません、Googleに重複コンテンツだとか言われるだけです。
オリジナルな内容にするには、自分が思っている事を記事にぶつける事が重要です。
でもこれが出来ない…という意見を聞くことがよくあるんですよね。
炎上したらどうしよう…
ブログとかTwitterの炎上ってよく聞きますよね?
例えば旬なネタに自分の考えやら批判やらを書いた記事を投稿したとして、大多数の人が「この記事は酷い!」っと色んな人に広めてアクセスが集中し、記事に対する批判コメントやらが大量に集まってしまう事を「炎上」と言います。
でもこれを恐れて記事が書けないというのはちょっとおかしい事です。
何故なら「炎上してくれれば願ったり叶ったり」だからです(笑)
ブログの広告収入はアクセス数に比例して上昇します。企業の知名度や商材に対するレスポンスも同様です。
つまり、「それがどういうアクセスであれ、売上は上がる」という事なのです。
炎上させてしまえば売上が上がるのだから、炎上させて売上が上がった後で適当に謝ってれば万事解決な訳です。
これが流行りの炎上マーケティングってやつですね~。
炎上マーケティング×キャラクター商法
炎上させた上で母体である団体のブランドイメージは損なわない為に使われる方法の一つが「キャラクター商法」です。
ゆるキャラのような、キャラクターを作り、ブログやTwitterで時事ネタに対して批判の集まりそうな言動や記事を投稿して炎上させ、適当なところで謝る。
炎上して知名度や売上が上がったわりには母体である団体は特に傷もつかない。
また毒舌なキャラクターでも指示する層はいるので、炎上すれば炎上する程アンチは増えるけどファンも増えるのです。
間違った事を書いたらどうしよう
世の中のブログにどれだけ正しい事しか書いていないブログがあるでしょうか?
何でも知っている人がこの世に存在するのでしょうか?
間違った事を書いたら修正すればいいのですよ。
間違えないように注意することは重要です。でも間違えを恐れて行動が出来ないのはニートです。
自分がオリジナルではない
この世界に人間が何人いると思ってるのでしょうか?
自分がオリジナルのコンテンツなんて、音楽つくったりマンガや小説作ったり、そういう創作でもしない限りなかなか難しいですよね。
そういう創作の世界でも盗作騒ぎもあるというのに、ブログの記事一つに対して完全にオリジナルって難しいと思いますよ。
例え自分が思った事をそのまま書きなぐったとしても、同じように思って他の人も似たような記事を書くかもしれない。
そんなブログを見つけたらどうすればいい?仲良くすればいいじゃないですか、似た者同士なんだから…
まとめ
と、こんな感じで今回は「誰でも出来るブログの書き方」を適当に書きなぐってみました。
「ブログしたいけどネタが無い」とかでお悩みの方は相談にのりますよ、多分。
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