イラレ使ってたら画面が回転した!?
とりあえず直し方
ctrl + Alt + ↑
今回はデザイン初心者あるあるネタです。
illustratorやphotoshopを扱う業種では、業務効率的にショートカットキーを多様するので
うっかりぬっかりミスで知らない機能が発動しちゃったりするものです…
ワタクシが以前の職場でせっせとスマホをいじっていた時のお話。
「先輩先輩!またサボってるんですか?それより大変な事になっちゃいました…!」
先日入社したばかりの初々しくもずうずうしい女子社員に呼び止められ
パソコンの前まで連れてこられました。
「画面が回転しちゃったんです!」
「あ~…」
ちなみにこれはillustratorの機能じゃないです。
Windowsのショートカットキー
「ctrl + Alt + 方向キー」
これはWindowsの画面回転のショートカットですね。
指定した矢印の方向が上辺になるように画面が回転します。
なので一般的な状態に戻すには上をすればOK。
なんでこんな面倒な機能があるの?
用途として考えられるのは…
ノートパソコンを180度開いて対面の相手に見せる…
でもこんなこと普通するのかな…?
他には、
回転出来るディスプレイで縦長の文章を見る時…
確かにWEBデザイナーとしてはソースコードを見てるときディスプレイが小さいとスクロールが面倒ってのはあるかも…
デジタルのイラストレーターさんが絵を描く時なんかは割と使えるのだろうか…?
なんか便利な使い方があったら教えてください(笑)
POST COMMENTコメントを投稿する