年賀状のソフトって毎年買う必要あるの?
年賀状は出してますか?
どうも、毎年会社の年賀状を作る役回りのVEGLのとっつぁんです。
やっぱりデザイン担当をやってると年賀状担当になるわけですね(笑)
年賀状のソフト
で、まぁいつもの事なのですが「筆まめ?筆王?そんなの使ったことないよ…」と毎回思うわけです。
これらのソフトは住所をリストで登録することができ、エクセルファイルとしても出力できるので毎年ソフトが更新されても住所録のインポートが出来るようになっています。
さらに裏面のデザインが簡単にできるようにイラスト素材・写真素材もたくさん入ってます。
で、毎年ソフトが更新されて何が変わるって言うと干支の絵ですよね…
正直裏面のデザインなんて、イラストなり写真なり自分で出来る人は自分で描くし、無料のイラスト素材も今の時代は結構使えるものが多いです。
つまり裏面に関しては全く活用しない。
去年の出来事
経理の人に「そろそろ年賀状作ってね、ソフト買ってるから。」
と言われました。
ワタクシ「えっ?ソフト買ったんですか?去年のは使えないのですか?」
郵便番号
知っている限り郵便番号の桁数が変わったなんて子供の頃以来聞いてない。いや、世間に疎いワタクシの知らない間に桁数増えたのか??
経理「何言ってんの、郵便番号変わってないよ」
市町村合併
ワタクシ「あ、そうか市町村の合併とかあったんですかね?」
こういうソフトは毎年市町村の合併等で旧住所からの変更があった場合旧住所から変換してくれるようだ。
経理「合併したかどうかは分からないけど、ちゃんと1枚1枚住所は確認してよね。」
ワタクシ「は…はい。」
喪中見舞い
年賀状は喪中の人に送っても別に失礼ではない。
喪中の人にはそれ相応に気遣った文章で喪中見舞いを出すという会社もある。
ワタクシ「喪中の所は喪中見舞いを書くんですか?」
経理「喪中が確定してるとこは送らなくていいよ」
まぁ結局のところ宛先の住所が変わってるところもなく、裏面はフォトショップとイラストレーターで作ったものを採用。
そもそも新たなソフトが元のとは別の会社のもので、インポートは出来るのだけど住所録が微妙にズレちゃってたので使えず…
結論
結局年賀状ソフトを買った理由は「毎年買うものでしょ?」という理由でした…
年賀状のソフトなんていらなくね?
宛名面が面倒ならフリーソフトで十分でしょう…\(^o^)/
それにしても、季節の挨拶なんてメールやLINEで事足りる今の若者には
紙に挨拶文書いて投函しにいくなんて敷居が高すぎて廃れていく文化なのですかね。
そのうち「年賀状?あぁ、知ってるけどあれって会社が会社に送るやつでしょ?」というのが常識になるのかもしれませんね。
ワタクシの実家でも子供の頃は何百枚も送り送られしていた年賀状が
今では数える程度です。(そもそも去年は喪中でしたけど)
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